めちゃくちゃ久しぶりにブログを書こうかなと。
日本屈指のコンテストになってきてる三都杯
その決勝戦
優勝者は僕もアドバイザーとして参加させてもらっているTHE HAIR SHOWというイベントに出演してもらいます。その関係もあって僕も決勝戦を観戦させていただきました。
クリエイティブをやってきて自分の好きなものを表現する。それはとても尊いことで自分との対話とも言えます。
しかしその言葉は危うさを持っています。
古臭くなる。
好きなものの本質がズレる。ただ単に好きなものだからという言葉で「なら,仕方ないね,,,」って終わってしまう。
センスと言われる感度、時代性、そして新しいものを創っていくクリエイティビティとは「自分の好きなもの」って言う言葉にかき消されてしまうとがある。
「自分の好きなもの」とは僕らの場合、女性像なのではないのだろうか?
そしてコンテストの場合はその時代に新しさを感じるアイコンの中に自分の好きな女性像を当てはめる。
昔のココシャネルの写真を見てもその時その時の新しさを感じるのは時代が変化をしても本質が変わらないからだと思う。
コレクションでもそう。
たまに昔のデザインをリバイバルすることがあるが、古く見えないのは今の時代の質感、今の時代のアイコンに合わせているから。
その駆け引きがセンスなのかなとも思う。
「自分の好きなもの」それを大切にするべきだと思う。しかし自分の好きなものと言っているモノの本質はそこなのか?ただ単にアップデートできていないだけなのじゃないだろうか?
今一度、心のロック(鍵)をといて本当の意味での「自分の好きなもの」の深掘りをしたいなと。
好きな女性像は変わらず古くならない作品を創りたいなと改めて思いました。
※あくまでも三都杯の作品を見てとかではなく、個人的に感じたことで自分への備忘録です